自分のがんに合った医療機関をみつける

がんを告げられた時はもちろんですが、がんの疑いがあるので検査をと言われれば、どんな人でも不安になります。
それは、がんという言葉の響きに死を連想する人が多いからです。
しかし、実際には早期にがんを発見した場合、部位にもよりますが、5年生存率は高いです。
特にがんの中でも、比較的多い、大腸がんや乳がん、胃がんなどであれば、生存率は高くなります。
そうであれば、治療はある一定の基準をクリアしている医療機関の中から、通いやすいところを選ぶのがベストです。
がん医療を提供している医療機関は主に4種です。
いわゆる大学に付属する大学病院は、さまざまな診療科を持ち、その研究機関でもあります。
そのため、がんの診療を積極的に行っているところも多いです。
また、日本のがん治療の拠点ともいえるのが、国立のがん研究センターになります。
治療を行うとともに、治験などを行い、標準治療を確立する役割を担っています。
ほかにも、個人や市立、全国規模のところなど多くの診療科を持つ総合病院や、ガンマーナイフによる頭部腫瘍の治療、乳がんを専門とするブレストクリニックなどがんを専門に治療を行う診療所もあります。