デリケートな問題となる併用治療

保険診療と自由診療を併用することはできません。
以前、美容整形で、自由診療を併用する内容の治療で、保険診療部分までが全額自己負担になる説明を受けました。
混合したい治療のメリットは、やはり、最新の治療法や新薬が試せる他、金銭の負担が軽減されることです。
相談したクリニックは評判が良かったのですが、中には、儲け主義で不適切な治療や保険診療を併用するクリニックや医者もいるはずですから、十分に注意したい内容です。
また、かかりつけ医と、もっと他にいい治療法がないのか、相談することも可能です。
かかりつけ医は、保険外の治療法について情報収集してくれます。
例えば、ある治療法が患者申出療養として実施されている場合には、治療の安全性・有効性などの説明を受けて、理解と納得ができれば、臨床研究中核病院に申出、審査された後、身近な医療機関で治療が受けられます。
また、その治療法が先進医療として実施されているならば、臨床研究中核病院に相談した後、国に申出をします。
その後、審査を経て治療を受けることができるようになります。
このように、困難な病気と闘う患者目線の制度がスタートしています。